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身体の痛みをポジティブに変える

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      ついに私も怪我なのか… 身体に痛みが出てきました。 時々手首や肩まわりが少々痛くなったりは したものの、いつの間にか治っていたので 痛みがでてもスッと回避できていたけれど 今回ばかりは あれ?根幹的な所がちょっとヤバいかな?💧 私は、シヴァナンダヨーガをお伝えしていますが 自分の練習としてはアシュタンガヨーガも 取り入れています。 その理由は機会があったらまた投稿しようと 思いますが (特別理由も無いんだが) 思いたくもないけど ヨガで壊したのかもしれない… 私は今まで特に大きな怪我や事故、 病気もした事はないし 今回も結局大したこと無いんですが、 このままスムーズに何の壁にもぶち当たる事も 無くヨガが出来ると思ったら そうでは無いんだなという事を知りました。 少しやり方を変えなければいけません。 しかし、自身の痛みを知れた事で 他人の身体の痛みを理解することが出来ます。 精神面も同じ事が言えますね 常に上ばかり見て歩いていたら 下にある障害物に気が付けないし  その障害物を人に教えてあげることも出来ない 人が障害物でつまずいてるのに 待ってあげることも出来ません。 私はいつもクラスで “ポーズをとる時は痛いことはしないでください” と言っているのですが 自分が出来ていませんでした😵‍💫 自分が出来ていないのに 人には言えるんですよね〜! 今回こういったことを色々 教えてくれた気がします。 また一つ勉強になりました🙏 これを見てくれている方に! 身体に痛みがあっても是非 ヨガを辞めないでほしい その日その時で身体も心も変化しているので ヨガのやり方も少しずつ変えてやれば もっと良くなるはずです! 身体や心の痛みは何かしらのサインです。 しっかりカラダの声を聞いて向き合って 瞬間瞬間 最高のものにしていきましょう🔥 ハルモニウムを練習中。。。 いつか皆さんとキルタンが歌える日を夢見て

一般的な健康体

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WHO (世界保健機関)が出している本に 健康の定義が書かれています それによると… 健康とは 病気でないというだけではなく 何事に対しても前向きの姿勢で 取り組もうとする精神と肉体を持ち、 さらには社会的適応性のある状態を 言うらしい。 その通りだと思った。 結局健康や美容とかいう外的なところを 良くしようとしても 心が病んでいたり怒りっぽかったら 健康とは言わないし そんなことをわかったふりしても 社会や人との関わりの中で 実践出来なければ本当の 健康や幸せは手に入らない。 そのために やっぱりヨガのアサナというのは自分を 深く深く見ていくのに必要な プロセスなんだと思う 本当の健康を目指すには 変化を求めたり結果を急ぐのでは無くて 今の本当の自分を知ることから始まります 前回の土曜日クラスです 女子dayでした🍎 こうして皆さんとヨガが出来るのも 私自身の学びでもあります、 ありがとうございます🙏